この写真が“トウゴマ“。トウダイグサ科トウゴマ属の多年草。トウダイ草科の多年草で世界中に分布している生命力あふれるワイルドな植物、いわゆる雑草。この種子を圧搾して絞り出されたのが“ひまし油”です。
そのひまし油で作るひまし油湿布は健康雑誌等で度々取り上げられていますが、まだまだ経験者が少ないのは、ちょっと気持ちと時間のゆとりが必要だからでしょうか?
1日1時間、ゆっくり過ごすって、意外と難しいですよね。
しかしビデンスケアのお客さまは、かなりの方がホームケアに取り入れられています。
1度してみるとやめられない気持ち良さです。
用意するものは
ひまし油(低温圧搾、無精製、オーガニック)
コットンフランネル(無漂白、オーガニック)
遠赤外線ベルト
やり方は簡単!
ラップ等でカバーしたフランネル生地にひまし油をたっぷりしみこませ、肝臓部や腎臓部、下腹部など気になる部位にオイル面をペタッと貼って、上から遠赤外線ベルトで暖めるだけ。
提唱者のエドガーケイシーはあらゆる症状に効果があると言っています。
ひまし油は戦前は1家に1本、下剤として常備されているようなポピュラーなものだったそうです。古い文献には「馬から落ちたらひまし油を塗れ」とも書かれていました。
下剤で湿布剤?
科学的実験データとしては、ひまし油湿布をした際、腸の蠕動運動を活発にする事と免疫系を活発にするという実証があります。
セロトニン等脳内物質を多く出させるというデータもあります。
という事は、
お腹スッキリ→血液サラサラ→体温アップ
免疫力アップ→ウィルス撃退
気分が滅入る→気分上々、等々
あらゆる効果が期待できるという事になってしまいます。
急性期を過ぎたぎっくり腰や捻挫等も治癒が早まると言われています。
多くの植物の薬効にある、細胞成長促進作用もあるとすると、万能と言ったら言い過ぎでしょうか?
効果を高める為に、湿布の上から暖めますが、その際お勧めは遠赤外線です。
遠赤外線とは、私たちの身体や太陽など、あらゆる発熱体から発せられていて、この中でも、6~14ミクロンの波長帯は生物共通の吸収波長で「発育光線」と呼ばれており、身体を効率よく温めるそうです。
この波動がひまし油を体内に運ぶのに一番適していると言われています。
私の感想としましては、ジワジワと皮膚に染込んで、ジンワリ細胞に入り込み、トロトロと気持ちよくなってきて、ポワーっと頭が休まり、終了後スッキリします。そして内臓のデトックス効果が期待できるのであれば、つい人様にもお勧めしてしまう訳です。
是非1度体験してみてください!
ご興味のある方はこちらへ😊→ ビデンスケア http://www.bidens.net