会社&夜遊び三昧、超不健康な若者時代、当時の同居人とのお別れの際「これは私に」と渡された古びた本。当時はピンと来なくて長い事棚の奥で眠っていた『エドガー・ケイシーの超能力健康法』。すべて必然だと思うけど、後にエドガー・ケイシーのリーディングオイルを使って健康のお仕事をする事になるとは夢にも思っていなかったなぁ。
エドガー・ケイシー(Edgar Cayce)(1877-1945)。 1877年(明治10年)3月18日、アメリカ・ケンタッキー州のホプキンスヴィル近くの片田舎に生まれ、幼い時から、人とは違った能力の持ち主で、オーラを見、妖精と話をすることができたそうです。
彼は催眠状態に入り、潜在意識状態でリーディングをしました。
エドガー・ケイシーには、病気治療から死後のこと、金もうけから宇宙の始まりまで、ありとあらゆる数万の質問が寄せられ、その答えはARE/エドガー・ケイシー財団に保管され、在も多くの人々に貴重な情報を提供しています。
解答はすべて、質問した人の人間としての進歩発展だけに照準が向けられていて、終始一貫した建設的な内容が語られています。
リーディング総数 14,256件
病気・治療 8,976件
人生の諸問題 2,500件
夢 667件
未来・その他 2,113件
治療リーディングでは、各々の不調に対する原因と対処法を具体的に話しますが、心の持ち方やその状態になっている魂的な意味の話も多く出てきます。
正しい霊的な目的と願望を維持するのはもちろんのこと、心的態度をも真っ直ぐに保っておかなければなりません。それと同様に身体をいつも調和させ浄化しておかなければなりません一番大事な事は、それら霊性、心、身体を三つとも、同時に維持することなのです。一つをあるやり方で、他の一つは別のやり方で、というようにしてはなりません。身体的、心的、霊的に正しくありなさい。そうすれば最良の状態になるでしょう。
(リーディング5203-1)
読み込む程に、エドガー・ケイシーファンになっていくのであります。
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